北海道庁旧本庁舎
札幌のランドマークとしておなじみの、旧北海道庁(赤れんが庁舎)
1888年に建てられた、アメリカ風ネオ・バロック様式の建築だそうです。
通常、北海道の歴史を知ることのできる資料が展示されていたり
前庭では四季折々の植物が見られたりするのですが。
現在は、修復工事中です。
今の姿が、こちら。
???
工事中なのでシートで覆われているのですが
そこにはリアルな赤れんが庁舎の絵が。
街を歩いていると
「え?あれ絵なの?」
と驚いている人の声がちらほら聞こえてきます。
遠目から見ると、すぐには絵だと気づかないくらいです。
私も最初は、もう工事が終わったのかとびっくりしました。
(2025年3月までは修復工事のために休館しています)
北海道に移り住んで二十数年になる私。
実は一度も赤れんが庁舎に行ったことがありません。
(もちろん、外から見たことは何度もあります)
通訳案内士の資格を取り、
もっと北海道のことを勉強しなくちゃ!と意気込んで、
まずは旧庁舎に・・・と思ったら、まさかの休館中(笑)。
もっと早くに行っておけばよかったなと思います。
(リニューアルが済んだら、行ってきます)
他にも行きたい場所がいくつも(道内にも道外にも)あるのですが
機会があればなるべく早く行っておこうと思いました。
再来年の春以降に北海道を訪れる方は、
ぜひリニューアルされた赤れんが庁舎を見てくださいね。