通訳案内士について学ぶ
私は本が好きです。
読むのも好きですが本屋さんや、本を買うことが好きなようで
ついついたくさんの本を買い込んでしまいます。
通訳案内士試験に苦戦している時も
「通訳案内士」とか「通訳ガイド」とかがタイトルに入っている本は
目につくと買っていました。
もちろん勉強に役立つものもありましたし
モチベーションを上げるのに役立ったものもあります。
その中で、資格を取ってからの今の方が
圧倒的に役に立っている本があります。
それが、こちら
勉強をしている時は、
まぁ将来のイメージをつかむのには役立つ本だなという印象でした。
(他の本をすでに読んでいたので、
通訳案内士の仕事がどういうものなのかは大体分かっていたというのもありますが。)
しかし試験に合格して資格を得た今となっては
何をどう準備すべきか、どんなことに気をつけるべきかなど
とても参考になっています。
・・・とはいえ、これを参考に行動を起こしてみても
いまだに初仕事にたどり着いていないのですが。
ちなみに、この島崎秀定さんの別の本に、
二次試験対策ではとてもお世話になりました。
試験対策について偉そうに言える立場ではないのですが
こちらの本は説明の随所にユーモアがちりばめられていて
「あぁ、こういうふうに説明ができると
外国人観光客からもウケがいいんだろうなぁ」と思わされます。
(でも試験では、こういうユーモアは発揮できませんでした。残念・・・)
英文も難しくなくて、おすすめですし、
きっと私も、これからもちょこちょこ参考にすると思います。
まずは初仕事獲得を目指して、頑張ってみます。
(前の記事に書いた「返事待ち」の案件は、
お断りのメールをいただきました・・・)